アルコール依存症は原因は遺伝？厚生労働省が発表？

アルコール依存症の原因に関してネットや本などを調べてみると、厚生労働省のHPにいろいろ書かれていたので紹介します。ちょっと注目したかったのはアルコール依存症の原因の一つは遺伝かもしれないという事です。

アルコール依存症の治療が必要な患者数は、2003年で約80万人いると書かれていました。2003年のデータってちょっと古くないかなぁ・・・と思いましたが、


そこから、高齢者と女性のアルコール依存者数が増加しているとのことです。


そうですよね、昔は女性はあまり飲まなないという印象ありましたが、女性の社会進出や高齢社会に伴い今まで飲まなかった世代の飲酒が増えるというのは仕方ないのかもしれませんね。


特に、私は高齢者や女性とよく合うような仕事ですから、肝臓が腫れてるなぁと感じることはあります。


肝臓に問題がある場合やアルコール依存症の場合の特徴は、

・いつも白目が赤い ・背中の真ん中あたり【若干右】側が膨れあっている ・胃が痛いと訴える
という普段から感じることです。



厚生労働省はアルコール依存症の原因は遺伝にもあるかもしれないという事で研究中だという事です。
確かに遺伝的な原因は否めないかもしれません。

私の、父も半分アルコール依存症、弟もアルコール依存症とアルコール依存症一家という事を匿名だが話してしまったが、もしこれを読んでいるあなたはいかがでしょうか？やはり遺伝・・・ありますね


私の場合母親はアルコール依存症ではなく、というか全くアルコールが飲めない体質 そして母型の祖父・祖母も飲めない。やはり遺伝か・・


なるほど、まあ遺伝的にアルコールが飲めない体質なら慢性的にアルコール依存症にはかからないという事か・・・


酒が強い・・・遺伝的に飲めてしまうという体質の人がアルコール依存症になるのは当たり前という事ですね。



私も飲めなきゃよかった・・・と思ってもこれは遺伝として仕方ないことなので、もっといろいろ調べて書いて以降と思います。


しかし、酒飲まないとブログたくさん書けますね・笑


やはりアルコール依存症から断酒により脱却したほうがよいと感じます。
しかし、離脱症状の一つなのか【不安感】が少し薄らいできたとはいえまだまだ感じます。これがアルコール依存症の一つ【鬱状態】に近い感覚なのかもしれません。


この断酒の離脱症状の【不安感】って、えもいわれぬ不安感なんですよね。いったい何が不安なのかもわからないくらい不安なアルコール断酒3日目の今の私の心の状態です。


PS

これから社会人になろうとする皆さんがもし読んでいたら、こんな感じになる可能性があるという事をわかってもらっていただければ幸いです。

お酒を遺伝的に飲めそうなあなたは注意しましょう。

お酒はこわい・・・

タグ：遺伝 アルコール依存症